by デグルミ | |||||
我が家に長男のお友達が来てくれることになり、 親子共々その日を楽しみにしていました。 同じバス停のお友達、息子と同じ年中さんの男の子。 お互い照れもあってか、距離がなかなか縮まらない様子でしたが^^; 徐々に打ち解け始め…。 約束の日は帰りのバスの中で、たくさんおしゃべりできたみたいで、 二人ともご機嫌顔で帰って来ました◎ 宿題を終えた一年生のお姉ちゃんも合流して、おやつタイムも賑やかに華やかに。 女の子が一人加わると、またちょっと空気が変わりますね^^ 同じバス停だけあって、おうちも近いご近所さん、 縁あって、お母さん宮崎出身の方♪ ご主人も。 なんだか最初から妙にしっくりきたハズです。話し方が落ち着く…というか。 長男の幼稚園の事や次男の「魔の二歳児^^;」との付き合い方、 些細なことなのだけど日々生活に追われ、それらが積み重なり続けていくと、 「自分対子供」だけの時間がとても窮屈で、賑やかなのに孤独を感じる事があります。 子供が生まれる前は、知らなかった感情。 子育て中のちょっとした息抜き時間。 とても大切な時間だと、ここへ来て再確認しました。 誰かが入って来てくれると、風通しが良くなります。 一人で頑張り続けるより、誰かが見ててくれている方が、やり甲斐&ハリが出るのと似てる感じ。 夫が一番の理解者…が理想だろうけど、 毎日、毎日の細かい子育て話は、同志の方が解り合えるから(笑) 初めてのお客さんをお招きして、 一番心弾んでいたのは、息子でもお友達でもなく、私だったかもしれません。
by mirusuna
| 2013-06-08 00:00
| くらし
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